ガールズちゃんねる – Girls Chann…国立大学出身のユカリさん（35歳）は、年収が900万円超の“キャリア系女子”。新卒で入社したウェブ広告代理店に勤務したのち、若者に人気のSNSアプリを運営する企業へ転職。そこからさらにヘッドハンティングされ、現在はマスコミで働いている。
（中略）
「いま強い結婚願望があるわけじゃないですが、自分より収入は高くなくてもいいので、『せめてビジュくらい良くあってよ！』と思います。年下で稼ぎがなくても、仕事で疲れて家に帰ったときに、ビジュがよい相手がいればテンションが上がりますよね。昔は、専業主婦の割合が高かったので、男性は家にいる女性に容姿を求めたんでしょうが、今は、経済的に自立した女性が、男性に同じものを求めているだけだと思います。20代の頃は年上でも良いと思っていたけれど、今35歳の私が選べる年上だと、かなり年配になってしまう……。それなら若くてビジュがよい子の方が、なにかと人生捗ると思うようになってきました（笑）」（ユカリさん）
がるこん民の共感したコメント
・顔（容姿）が好き、っていろんな場面で強いのは事実
・まあ毎日見る顔だから自分が好きな感じのほうがいいよね
・自分の好きな外見じゃなると中身を知ろうと思わない
・そりゃそうでしょ。収入も少ないんだからせめて顔ぐらい良くないと。当たり前だよ
・そんなの当たり前じゃん。男は太古の昔から見た目や年齢で選んできてるのに、文句言いにきてるジジイなんなん？
がるこん民の共感できないコメント
・ホストクラブで気に入った顔の男を見つけるのが近道じゃないかな
・大谷選手や羽生結弦さんのような人には一夫多妻を認めてあげてほしいよ。一夫多妻なら羽生結弦さんも離婚しなくて済んだと思う。
・女性の方が人口が少ないから女性は常に選ぶ立場ですよ。
・私は年収250万の35歳だけど、それでも相手に容姿は求めるよ。自分の年収は関係ない
・女性が輝くのは30代後半からだから🖐️
婚活に関するトピックは、ガールズちゃんねるでも頻繁に話題になりますが、そこでは「結婚したい女性 vs 結婚したい男性」の温度差が浮き彫りになることが多いです。特に、男性側の本音を知ることで、婚活市場の現実がより見えてくるのではないでしょうか？
今回のトピックでは、婚活をしている男性に対する女性の意見や、男性が抱える婚活の悩み、そしてそこから生まれる共感や反論をまとめました。
婚活市場における男性のリアルな声とは？
ガールズちゃんねるのコメントを読んでいると、婚活をしている男性たちがどのような状況に置かれているのか、そして女性たちがそれをどう見ているのかがよく分かります。主に以下のようなポイントが浮かび上がってきました。
- 「結婚したい男性が減っている」という現実
- 女性の「普通の男性」の基準はどこにあるのか？
- 婚活男性に求められる「スペックの高さ」
- 「結婚したいけど、できない男性」の存在
それぞれのテーマについて、実際のコメントを参考にしながら深掘りしていきます。
「結婚したい男性が減っている」という現実
トピック内では、「今の男性は結婚願望がない人が多いのでは？」という意見が多く見られました。
＜女性のコメント＞
✔「今の若い男性って、そもそも結婚したいと思ってるの？」
✔「昔は結婚して当たり前だったけど、今は違うよね」
✔「男の人が結婚したくないなら、私たちも無理にしなくていいのかも」
確かに、近年の日本では「結婚しなくてもいい」という価値観が広がっています。特に男性側は、結婚に対して慎重な姿勢を取る人が増えているように感じます。
＜男性側の意見＞
✔「結婚したいけど、条件が厳しすぎるから諦めてる」
✔「収入もそこそこあるし、独身でも困らないから結婚にこだわる理由がない」
✔「婚活市場ではスペックが全て。戦えないなら最初から諦める」
こうした意見から見えてくるのは、「結婚したい気持ちはあるけれど、現実的に難しいと感じている男性が多い」ということです。
女性の「普通の男性」の基準はどこにあるのか？
婚活に関する議論でよく出てくるのが、「普通の男性がいない」という女性側の意見です。
＜女性のコメント＞
✔「普通に年収500万円くらいあって、見た目も悪くなくて、優しい人がいい」
✔「なんで普通の人がいないの？」
✔「高望みしてるつもりはないのに、婚活がうまくいかない」
これに対して、男性側の視点から見ると、「その普通の基準が高すぎる」と感じることが多いようです。
＜男性の反応＞
✔「年収500万円って、普通じゃなくて上位層なのでは？」
✔「見た目が悪くないって、それって結局イケメンを求めてるのでは？」
✔「普通の男性って言いながら、求めてるのはエリート」
実際、日本の30代男性の平均年収は400万円前後と言われています。「年収500万円が普通」という基準自体が、現実のデータとズレているのかもしれません。
婚活男性に求められる「スペックの高さ」
婚活市場では、男性に求められるスペックが非常に高いという声も多くありました。
＜女性のコメント＞
✔「結婚するなら、年収600万円以上は欲しい」
✔「最低限、清潔感があって話が面白い人じゃないと」
✔「結婚は生活だから、安定した仕事の人がいい」
もちろん、女性が「安心して結婚生活を送れる男性」を求めるのは自然なことです。しかし、それに対して男性側の反発も見られました。
＜男性の反応＞
✔「そんなに求められても、全部クリアできる男なんて少ない」
✔「婚活市場では、普通の男では戦えない」
✔「ハイスペックな男は婚活しなくてもモテるから、そもそも婚活市場にいない」
婚活では、求められる条件が厳しくなりがちですが、その結果として「普通の男性が戦えない市場」になっている可能性もあります。
「結婚したいけど、できない男性」の存在
「結婚したいのにできない男性」は、婚活市場ではどのような立場にあるのでしょうか？
＜女性のコメント＞
✔「ちゃんと努力してる男性なら応援したい」
✔「でも、結婚できない理由があるから婚活してるんじゃないの？」
✔「結婚相談所にいる男性って、やっぱり何か問題がある人が多い気がする」
これに対して、男性側の意見はこうです。
＜男性の反応＞
✔「努力してもどうにもならないこともある」
✔「結婚したいけど、婚活市場では相手にされない」
✔「普通の男はもう婚活を諦めてる」
つまり、「結婚したいけど、条件を満たせずに諦めている男性」が多く存在しているということです。
まとめ：婚活市場は「条件のマッチング」が難しい世界
今回のトピックから見えてきたのは、婚活市場における「男女の条件のミスマッチ」です。
✔ 男性は「普通に結婚したい」だけなのに、求められるスペックが高いと感じている
✔ 女性は「普通の男性がいない」と感じているが、その基準が実は高い可能性がある
✔ 結婚したい男性はいるが、競争が激しく、普通のスペックでは戦えないと感じている
婚活市場は、単純に「結婚したい人が集まれば成立する」ものではなく、お互いの条件が一致しないと成立しない厳しい世界です。
これから婚活を考えている人は、自分の「普通の基準」と相手の「普通の基準」をしっかりと見直し、現実的な婚活戦略を立てることが重要ではないでしょうか？
皆さんの婚活体験や意見も、ぜひコメントで教えてください！